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デュアル・メカニズム・スピーカーシステム BOWDOCK
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恋音:れのん

​音に恋してしまった・・・わたし

アーティストとエンジニアが試行錯誤して作り上げた元音源をクリアーに再生できるスピーカーシステムを目指しました。聴き慣れた音源がとても新鮮に感じたなら、あなたはすでにBOWDOCKに恋音しています。
スマホにイヤホンの組み合わせは「耳で音を聴く」ちょっと窮屈な楽しみ方です。「音をからだで感じる」空間づくりをすると、コンサートやライブハウスなどのリアルな感覚に似た音楽の持つ魅力をもっと引き出す事ができるので、スマホ・タブレット・PCの音楽やレコード・カセットなどのアナログ音源が空間に広がります。
コンパクトで場所を取らない次世代ハイエンド・オーディオ機器を、ステレオを知らない若い世代から、いつの間にか手放してしまったステレオ世代の方々にも、末永く愛される斬新な製品づくりを目指します。

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電気的にコントロールが難しい音色がBOWDOCK誕生のきっかけ

システムコンポやラジカセなどには音質を変えるトーンコントロール機能が搭載されています。一般的なものはTREBLE:高音を引き出す音質変更・BASS:低音を増量する音質変更になっています。ところがドラムの金属音を増すためにTREBLEを上げると中音が音痩せしてしまい、これをカバーしようとBASSを上げるとこもった音になってしまったという経験から、アンプによる電気的な音質変更をせずに、スピーカーで音を変えてしまえば良いという発想からひとつのピクトグラフのイメージが生まれました。

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BOWDOCKのクリアーな音を実現するアルミ削りだしパーツ

スピーカーユニット背面の音を最大限に有効利用するための設計は円周の一番薄いところがわずか1mm。切削加工後に、さらにアルミ表面を美しく仕上げるブラスト処理を施すという職人業。また、上部キャビネットのアクリル円筒にピッタリと収まる精度も要求されます。この挑戦こそがBOWDOCKのクリアなサウンドの秘密です。

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スピーカーユニットをがっちり

固定​するフロントマウンター

BOWDOCKのスピーカーユニットをガッチリと支えているのはアルミ削りだしフロントマウンターです。ドラムのリアルな金属音・ギターの弦の擦れた音・伸びやかなボーカルの高音域を再現するためには硬質かつ重たい材料が必須となりました。

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スピーカーユニットの波動を

後部で​受け止めるリアマウンター

上部キャビネット後部のリアマウンターもアルミ削りだしパーツを採用。低音はスピーカーユニット裏から発生して円筒内を後方に向けて波動するため、これを受け取るリアマウンターもアルミ削りだしパーツを採用。スピーカーユニットの音をしっかりと受け止めます。

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上部キャビネットを支える

​アルミ削りだしのスピーカーレール

非常に重たいアルミパーツで構成された上部キャビネットを支えている左右のスピーカーレールもアルミ削りだしパーツを採用。小型スピーカーシステムの中でも総重量3kgは異例の重さで、この重さこそが安定した良質なクリアな音に結びついてBOWDOCKサウンドに貢献します。

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上下キャビネットが分離

​異端進化系ダブルバスレフ

BOWDOCKは上部の円筒キャビネットと下部のBOX型キャビネットが分離します。特許出願技術の物理的音質チューニングは、この構造だからこそ実現できます。
上部キャビネットにはバスレフポートと呼ばれる穴が空いていて、この穴を開閉することで下部キャビネットからの音の調整をする事ができます。

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ダブルバスレフ型 フルポート

​ライブ感たっぷりの重低音に覚醒

BOWDOCKの2つのバスレフポートは音源に反応して、まるで呼吸する様に空気が出入りしています。円筒型の上部キャビネットのバスレフポートを真下のポジションにすると全開口となります。アンプのボリュームを上げれば上げるほど波動がブーストして、BOWDOCKならではの輪廓のある重低音サウンドをお楽しみいただけます。

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ダブルバスレフ型 ハーフポート

​低音を抑えて繊細な音質にチェンジ​

BOWDOCKの円筒型の上部キャビネットのバスレフポートを半開口のポジションにすると低音が抑えられて音質がガラリと変わります。たとえばピアノの音を強調する、ベースやドラムなどのリズムセクションの演奏を控えめにしたいなど、上部キャビネットを回転させてセットするだけでバスレフポートの開口具合を無段階調整する事ができます。電気的なアンプのトーンコントロールとは異なる音質の変化をお楽しみください。

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密閉型

​低音を控えたバスレフ無しの音質に

BOWDOCKの円筒型の上部キャビネットのバスレフポートを閉口のポジションににすると上部・下部のキャビネットのバスレフポートより波動の出入りが止まってダブルバスレフ型スピーカーから密閉型スピーカーにチェンジします。ドラムの音で聞こえなかった小さなベースの音が聞こえる様になったり、たくさんの楽器を使った楽曲の聞こえづらかったパートが浮き上がったりと、聴き慣れたはずの音源が別バージョンの音源の様に感じるかもしれません。

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構造から生まれた独創的なフォルムにインテリア性を加えてお部屋にマッチ

音楽を聴きながら仕事なんて、オフィスではイヤホンさえNG。そんな堅苦しい環境から一転してリモートワーク時代にマッチした新しい環境は自分のアイディア次第です。小型軽量のBOWDOCKならレイアウトが自由自在でデスクまわりに最適です。

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横浜発!次世代ハイエンドオーディオで居心地の良い空間づくり

おしゃれなインテリアを奥様が選んで、家電なら私に任せてと大画面TVを奮発したのに奥様からは「音がイマイチなんだけど」と大クレーム!四角い箱のスピーカーなんて買ったものなら「センス無いなー」と言われる事必須です。それなら横浜生まれのインテリア性に気遣ったBOWDOCKがオススメ。奥様も「良くやった♪」と褒めてくれるかも。

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眠る時までスマホにイヤホン?

​素敵な音空間でグッスリ

現代の音楽を聴くスタイルとしては、圧倒的にスマホにイヤホンです。いつでもどこでも音楽を聴く事ができてとても便利です。でもちょっと待ってください。眠る時くらいはイヤホンをはずしてみてはいかがでしょう。寝室にゆったりとした音楽の音空間で癒やされながら眠りについたらどんなに目覚めが良い事でしょう。

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軽やかなBGMが流れているオフィス

​来客者に心地よい空間を提供

大切なお客様が来社された時、シーンとしたオフィスでいきなり「いらっしゃいませ!」と元気に出迎えも良いですが、かけ声後の空白時間に緊張感が漂います。それならホテルの様に軽やかな音空間でお迎えというのも配慮あるオフィスのかたちかもしれません。

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個性的なアイテムがお店を演出

​お客様が友人を誘うお店づくり

どこのお店にも置かれている様なスピーカーシステムを導入すれば安心でしょうか。個性的な店づくりを目指すオーナーなら音も見た目も別世界のBOWDOCKを選びましょう。小型ながらクリアーで輪廓のある低音がお客様を魅了します。

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<スペック>

商品名:BOWDOCK / バウドック

形式:BOW2201

ダブルバスレフ型
使用ユニット:9cm フルレンジスピーカー

再生周波数帯域:<61~20,000 Hz>(-10dB, 下段 83mm ダクト使用/上段ポート全開放時)

出力音圧レベル:85dB/W(1m)
インピーダンス:8Ω
最大許容入力:10W
外形寸法:134(W)250(H)× 262(D)mm(約 / 突起部含む)
総質量:3.0 kg / 1本(約)

​入数:2本セット

生産国:日本

※BOWDOCKはアンプ機能を内蔵していないオーディオシステムです。動作させるためには、別途アンプとスピーカーケーブルなどが必要です。

本製品は製品向上のため予告なく変更することがあります。

※カタログと実際の商品の色とは、印刷の関係で異なることがあります。

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BOWDOCK発売記念

Douk Audio X1

プレゼントキャンペーン

​実施中

​期間:3月31日(金)まで​

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